停学・退学処分、いじめ問題、保護者間や教職員間のトラブルに対応します
突然、停学や退学を求められた、子どもがいじめにあっていた、あるいはいじめに加担してしまっていたといった学校内で起きた問題・ご相談に対応しております。
学校という特殊な環境下における学校内でのトラブルは、当事者による解決が難しいのに、人間関係の悪化等を気にして第三者を介入させることをためらってしまうケースが良くあります。確かに、いきなり弁護士が介入することが望ましくないようなケースもあります。
そこで当事務所では、まずじっくりお話をお伺いして、それぞれの事案ごとに最も望ましい解決に向けた対応をご提案いたします。
学校・いじめ問題を弁護士に相談する利点
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Merit / 01現在の状況に即した証拠収集ができます
学校内でのトラブルは、一般的には学校内という特殊な環境下で起こることになりますし、また当事者が未成年者であるため、聞き取り等の証拠収集にも工夫が必要になります。弁護士に依頼すれば、経験に基づき、有益な証拠収集が可能です。
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Merit / 02法的手続を視野に入れた交渉が可能です
例えば学校との交渉は、立場の違いがあるため当事者同士でおこなうことが困難です。弁護士に依頼することで、先方の対応ががらっと変わることがありますし、スムーズな交渉が可能です。
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Merit / 03仮処分、損害賠償請求訴訟といった法的手続に対応できます
交渉が決裂した場合は、そのまま法的手続へ移行する必要があります。例えば退学を争う場合には、仮処分等の難しい手続が必要になることがあります。あらかじめ弁護士に依頼しておくことで、これらの手続にも十分に対応できるようになります。
学校・いじめ問題の手続きの流れ
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Step 01
ご予約・ご相談
法律相談は予約制ですので、お電話またはお問合せフォームでご予約ください。ご相談の際にご持参いただく資料等についても、お電話でご案内いたします。遠方の場合等は、当事務所以外の場所での出張相談もお受けできる場合がございますので、まずはお問合せください。
0422-24-9647受付時間 9:00~19:00(土日祝除く)ご相談では、まずお持ちいただいた資料を拝見して、じっくり詳しいお話をお伺いいたします。どのような内容でもご不安に思っている点をお話しください。ご相談いただいた内容を踏まえて、今後の見通しと必要な手続をお話しいたします。またご質問やご不明な点、ご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。
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Step 02
ご依頼・ご契約
ご相談の際、弁護士に依頼したほうが良い結果が得られる事案については、ご依頼いただいた場合の委任事項と契約内容・費用について詳しくご提案いたします。ご納得いただけた場合のみ、委任契約書を作成いたします。
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Step 03
着手から解決まで
ご依頼後、迅速に手続に着手いたします。学校トラブルの場合、対学校のトラブルなのか生徒間や教職員間でのトラブルなのかによって対応がことなりますが、いずれにしても迅速な着手が必要です。
進捗については随時ご報告いたしますし、主張の内容や手続の選択についてはご意向を伺いながらしっかりと協議させていただきます。
合意成立(懲戒の撤回・軽減)や判決により事件が解決した場合には、事前にご契約いただいた内容の報酬金をお支払いいただき、事件終結となります。
学校・いじめ問題の弁護士費用・報酬
費用は全て税込みで、実費は含まれません。具体的な事案によって費用は増減いたしますので、正式な費用はご相談時にご案内いたします。
生徒に対する懲戒処分
内容 | 項目 | 費用 | |
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停学・退学処分対応 | 着手金 | 22万円 | |
報酬金 | 44万円 | ||
仮処分・訴訟 | 着手金 | 33万円 | |
報酬金 | 44万円 |
いじめ・学校内トラブル
内容 | 項目 | 費用 | |
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いじめ・学校内トラブル対応 | 着手金 | 22万円 | |
報酬金 | 33万円 |
学校・いじめ問題の相談事例
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