刑事事件・少年事件の対応ならお任せください
家族が逮捕されてしまった、あるいは刑事事件になってしまいそうなトラブルを抱えてしまったといった場合は、とにかく素早い対応が肝心です。
早期に対応に着手できれば、早期の身柄開放にもつながりますし、刑事事件として捜査の対象となる前にトラブルを解決することも可能です。
これまでに、暴行、傷害、覚せい剤等の薬物事犯、万引き等の窃盗や詐欺、性犯罪、住居侵入、痴漢や盗撮などの迷惑防止条例違反、交通事故(ひき逃げ等)、金額の大きい横領・背任等の経済事犯、強盗致傷等の裁判員裁判といった刑事事件・少年事件の経験を積んできました。
どのようなケースでもまずはご相談ください。また、犯罪被害を受けた方、現在加害者やその弁護人から示談等の申し入れをされた方のご相談についても対応しております。
刑事・少年事件を弁護士に相談する利点
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Merit / 01早期の身柄開放に向けた活動が可能です
逮捕等されてしまった刑事事件の場合、とにかく素早く身柄の開放に向けた活動を始める必要があります。また現時点において逮捕されていない刑事事件であっても、逮捕されないために早期の活動が必要なことがあります。
弁護士に依頼すれば、逮捕の可能性等の今後の適切な見通しを立てた上で、早期に弁護活動を開始することができます。
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Merit / 02適切な示談交渉ができます
被害者のいる犯罪において、不起訴や執行猶予等を得るためには、真摯な謝罪と示談が必須です。他方で、示談についてはその性質上、当事者同士でおこなうことが極めて困難です。弁護士に依頼すれば、代わって示談交渉等をしっかり行います。
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Merit / 03不起訴処分・執行猶予の獲得等最善の弁護ができます
刑事事件は、それぞれの事案によっておこなうべき弁護活動や主張も異なります。これまで多くの刑事事件を取り扱ってきた経験から、望むことができる最善の結果に向けた弁護活動を行います。
刑事・少年事件の手続きの流れ
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Step 01
ご予約・ご相談
法律相談は予約制ですので、お電話またはお問合せフォームでご予約ください。ご相談の際にご持参いただく資料等についても、お電話でご案内いたします。遠方の場合等は、当事務所以外の場所での出張相談もお受けできる場合がございますので、まずはお問合せください。
0422-24-9647受付時間 9:00~19:00(土日祝除く)ご相談では、まずお持ちいただいた資料を拝見して、じっくり詳しいお話をお伺いいたします。どのような内容でもご不安に思っている点をお話しください。ご相談いただいた内容を踏まえて、今後の見通しと必要な手続をお話しいたします。またご質問やご不明な点、ご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。
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Step 02
ご依頼・ご契約
ご相談の際、弁護士に依頼したほうが良い結果が得られる事案については、ご依頼いただいた場合の委任事項と契約内容・費用について詳しくご提案いたします。ご納得いただけた場合のみ、委任契約書を作成いたします。
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Step 03
着手から解決まで
ご依頼後、迅速に弁護活動を開始いたします。
刑事事件の場合、逮捕されているかどうか、起訴されているかどうかによって弁護活動が変わりますが、いずれにしても迅速に動き、進捗については随時ご報告いたしますし、主張の内容や手続の選択についてはご意向を伺いながらしっかりと協議させていただきます。
不起訴処分となる、判決が出る等、事件が解決した場合には、事前にご契約いただいた内容の報酬金をお支払いいただき、事件終結となります。
刑事・少年事件の弁護士費用・報酬
費用は全て税込みで、実費は含まれません。具体的な事案によって費用は増減いたしますので、正式な費用はご相談時にご案内いたします。
刑事事件
内容 | 項目 | 費用 | |
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起訴前弁護 | 着手金 | 22万円 | |
報酬金 | 33万円 (処分内容によって異なります) |
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起訴後弁護 | 着手金 | 33万円 | |
報酬金 | 33万円 (処分内容によって異なります) |
少年事件
内容 | 項目 | 費用 | |
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捜査段階の付添人活動 | 着手金 | 22万円 | |
報酬金 | 33万円 (処分内容によって異なります) |
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審判段階の付添人活動 | 着手金 | 33万円 | |
報酬金 | 33万円 (処分内容によって異なります) |
刑事・少年事件の相談事例
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