金銭の請求や売掛金等の回収ならお任せください
貸したお金がかえって来ない、売掛金の回収ができない、あるいは心当たりのないお金、返したはずのお金の返還請求を受けた、といったお金のトラブルの解決には、弁護士の介入が効果的です。回収をあきらめる前に、まずはご相談ください。
金銭問題を弁護士に相談する利点
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Merit / 01回収に必要な調査ができます
金銭の請求において最も考えなければならない点の1つとして、お金を実際に回収できる可能性がどれだけあるか、という点があります。他方で、個人ができる資金の調査には限界があります。弁護士に依頼することで、預金等のある程度の財産調査が可能になります。
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Merit / 02交渉が円滑に進みます
法的根拠に基づく、弁護士からの請求は、相手方に対して請求者の「本気」を見せることができます。当事者同士では進まなかった請求交渉もスムーズにおこなうことが可能です。
また、不当な請求を受けている側においても、弁護士を窓口として支払拒否をすることができますから、より説得的な主張が可能になります。 -
Merit / 03交渉から訴訟や執行等への移行がスムーズです
交渉がうまくいかなかった場合、訴訟(あるいは調停)によって解決することになります。弁護士に依頼すれば、法的手続を前提とした交渉をすることになりますし、交渉決裂後の訴訟対応も可能です。
また、金銭請求の場合は、判決を得ることができたとしても、その後の回収(執行)が不可欠です。この対応についてもスムーズにおこなうことが可能です。
金銭問題の手続きの流れ
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Step 01
ご予約・ご相談
法律相談は予約制ですので、お電話またはお問合せフォームでご予約ください。ご相談の際にご持参いただく資料等についても、お電話でご案内いたします。遠方の場合等は、当事務所以外の場所での出張相談もお受けできる場合がございますので、まずはお問合せください。
0422-24-9647受付時間 9:00~19:00(土日祝除く)ご相談では、まずお持ちいただいた資料を拝見して、じっくり詳しいお話をお伺いいたします。どのような内容でもご不安に思っている点をお話しください。ご相談いただいた内容を踏まえて、今後の見通しと必要な手続をお話しいたします。またご質問やご不明な点、ご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。
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Step 02
ご依頼・ご契約
ご相談の際、弁護士に依頼したほうが良い結果が得られる事案については、ご依頼いただいた場合の委任事項と契約内容・費用について詳しくご提案いたします。ご納得いただけた場合のみ、委任契約書を作成いたします。
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Step 03
着手から解決まで
ご依頼後、迅速に手続に着手いたします。金銭問題の場合、①交渉、②調停・訴訟といった法的手続、③回収という流れになりますが、ご依頼時の進行状況によっては、いきなり②の法的手続から、ということも可能です。
進捗については随時ご報告いたしますし、主張の内容や手続の選択についてはご意向を伺いながらしっかりと協議させていただきます。
判決の取得、あるいは金銭の回収等で事件が解決した場合には、事前にご契約いただいた内容の報酬金をお支払いいただき、事件終結となります。
金銭問題の弁護士費用・報酬
費用は全て税込みで、実費は含まれません。具体的な事案によって費用は増減いたしますので、正式な費用はご相談時にご案内いたします。
内容 | 項目 | 費用 | |
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交渉 | 着手金 | 16万5000円 | |
報酬金 | 経済的利益の10%~20%+消費税 (最低額22万円) |
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調停 | 着手金 | 22万円 (交渉から継続する場合は追加着手金5万5000円のみ) |
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報酬金 | 経済的利益の10%~20%+消費税 (最低額22万円) |
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訴訟 | 着手金 | 33万円 (調停から継続する場合は追加着手金11万円のみ) |
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報酬金 | 経済的利益の10%~20%+消費税 (最低額22万円) |
金銭問題の相談事例
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